株式投資に必要な証券口座を作る!楽天証券で証券口座を開設してみよう。
前回の記事では、株式を管理するための証券口座を作るにあたって必要なものについて書いていきました。
今回は、実際に証券口座を作るための手順を紹介していきたいと思います。
楽天証券で証券口座を開設してみよう
僕自身が楽天証券で証券口座を持っているので、楽天証券で証券口座を開設する手順を紹介していきたいと思います。
◆まずは検索サイトで【楽天証券】と入力して、楽天証券のトップページにアクセスします。
◆つぎに、「はじめての方へ」の中にある「口座開設からお取引までの流れ」をクリックします。
『オンラインでの口座開設』の流れとして、「口座開設の申込」、「口座開設の完了ーログイン情報のお知らせ(ID/パスワード)の受取り(郵送)」、「初期設定」「マイナンバー登録」の4つがあります。
◆【いますぐ口座開設(無料)】をクリック
◆「楽天証券の総合口座申し込み」の画面が出てきます。
◆楽天会員の方は、「楽天会員の方」をクリックして先に進んでください。楽天会員でない方でも証券口座を作ることができますのでご安心ください。
僕は、楽天証券で証券口座を作った時に楽天会員になりました。……10年前くらいの話ですけどね。
◆「お客様情報の入力」画面が出てきますので、氏名、性別、住所などの個人情報を入力します。
◆納税方法は、【特定口座開設する-源泉徴収あり】がおすすめです。
◆NISA口座、つみたてNISA口座を開設するか選択できます。
今すぐに各NISA口座開設しなくても大丈夫です。証券口座開設後でも追加で登録することができます。
◆「楽天銀行口座の申込」を問われますので、楽天銀行に口座を作るのであれば、【申込む】をクリックしてください。
◆そのほかに「個人型確定拠出年金(iDeCo)の申込」、「楽天FX口座の申込」、「信用取引口座の申込」を問われますので、必要に応じて申し込みを行ってください。
入力に困った時は、楽天証券のお問い合わせ電話をご活用ください。
郵便で証券口座を開設することもできます。
郵便のやりとりで証券口座を開設する方法もあります。
オンラインでの申し込みと比べると口座開設完了までに時間がかかりますが、インターネットが苦手な方には『郵便での口座開設』をおすすめします。
『郵便での口座開設』の流れとしては、「口座開設の申込」「本人確認書類の提出」「口座開設資料の受け取り+返送」「口座開設完了-ログイン情報のお知らせ(ID/パスワード)の受取り(郵送)」「初期設定」となります。
郵便での口座開設の場合、本人確認書類の提出などが終わってからでないと、「ログイン情報のお知らせ(ID/パスワード)」を受け取ることができません。
★本人確認書類の詳細について書いてあります。
本人確認書類について
★楽天証券での資産運用方法などが書いてあります。
楽天証券ーお取引ガイド
まずは「口座開設の申し込み」をやってみましょう。
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