【株主優待】KDDIの株主優待で『のどぐろの開き』を貰いました≪2022年≫

通信サービスauを運営するKDDIから株主優待を頂きました。

KDDIの株主優待は『auPAYマーケット商品カタログギフト』です。

 

『auPAYマーケット商品カタログギフト』に掲載されいる商品の中から欲しい商品を選びます。

商品の申し込みをしてから1、2ヶ月後に商品が届きました。

KDDI株の株主優待を貰うには?

KDDIの株主優待『auPAYマーケット商品カタログギフト』を貰うには、年度末である3月末の権利確定日にKDDI株を保有している必要があります。

 

保有している株数に応じて『auPAYマーケット商品カタログギフト』のコースが異なります。

  • 100株以上1000株未満は3000円相当
  • 1000株以上で5000円相当
  • 1000株以上を5年以上継続保有していると1万円相当

※5年以上継続保有した場合、100株以上1000株未満の株主には5000円相当、1000株以上の株主には1万円相当のカタログギフトに昇格します。

 

花月コースで、『のどぐろの開き』を頂きました

私が2022年3月末の権利確定日に保有していたKDDI株は100株だったので、送られてきた株主優待の『カタログギフト』は3000円相当の「花月コース」でした。

「いつもはハンバーグなどの肉類を貰っているから、今回は魚介類がいいかも」ということで、今回は『のどぐろの開き(6尾)』を選びました。

 

6月ころに申し込み、8月の上旬に『のどぐろの開き』が届きました。

クロネコヤマトのクール宅急便で送られてきました。

早速、発泡スチロールの箱を開けてみます。冷凍の干物とご対面です。

 

「★新定番“フライパン”で干物を焼く!」という調理に関する説明書が入っていたので、手軽に調理することができました。

私は魚介類は苦手なのですが、“のどぐろ”は食べやすい方だと感じました。

 

株主配当金と株式優待が貰えるKDDI

9月の中間権利確定日にKDDI株を持っていると「株主配当金」を受け取ることができ、3月末の権利確定日に株式を保有していると「株主配当金」と「株主優待」の両方を貰えます。

 

今年度のKDDI株の年間配当金は1株135円(中間65円・期末70円)を予定しています。

一年間、KDDI株を100株保有すると、1万3500円の配当金を受け取ることができますが、各種税金として配当金の約20%(約2700円)を納税するので、1万800円が手元に残ります。

1万800円の現金に加えて、3000円相当の株主優待品を貰うことができます。

株主優待には税金がかからないので、3000円相当の株主優待品をそのまま受け取ることが出来ます。

 

2022年9月21日、KDDI株の終値は4298円(1株)でした。

135円(配当金)÷4298円(株価)=3・1%

約3%の配当金と株主優待品を受け取ることができるので、KDDI株は個人投資家に人気があります。

 

※投資を行う際は、自己の責任のもとで行ってください。資料をよく見て、自分の頭で考えたうえで株式の売買を行ってください。